2011-12-17

一橋大学グローバルマーケティングコンソーシアムのワークショップに行ってきた

一橋大学と博報堂による産学共同プロジェクト、『一橋大学グローバルマーケティングコンソーシアム』のワークショップに参加してきました。




実際のワークショップは、『新興国マーケティング:シミュレーションゲーム』と題してざっくり下記のような要領で行いました。

・参加者3名ずつが1チーム(計3チーム)となり
・日本のスマートフォン・メーカーのCEO/マーケティング/エンジニアに任命
・中国の富裕層/ホワイトカラー/自営業者というターゲットに対して
・初年度予算という制約の中で商品・価格・宣伝企画を練り上げてプレゼン大会
・一橋や博報堂のオブザーバーが消費者役となって『買いたいブランド』に投票することで業績評価


このシミュレーションゲーム、一橋のMBAでは海外からの留学生も参加してガッツリ5年に渡る期間で業績競争を繰り広げたところ戦略の違いや業績の浮沈もはっきりするなど、なかなか興味深い結果になったようです。

今回のワークショップでは評価期間は1年だけ、企画検討に与えられたのは30分という短い時間で各チームのCEOによるプレゼン大会に臨みました。※ちなみに私はエンジニア(商品企画)です。

結果、残念ながら我がチームは圧倒的なトップから大差のついた2位に終わりましたが、CEOおよびマーケティングを担っていただいたパートナーのお二人が女性ということもあってか、普段のオジサン・マーケティングとは異なったアプローチで取り組むことができました。


まとめるなら、シミュレーションの手法や企画の中身自体がどうこうよりも、このようなワークショップの運営方法は自分たちが主催するセミナーやオフ会でも活用できそうだなってことになるでしょうか。

コンソーシアムの活動については細かく公開されてはいませんので、ご興味お持ちになった方は下記サイトから事務局にコンタクトしてみてください。


一橋大学|グローバルマーケティングコンソーシアム

このコンソーシアムでは、新興国でのマーケティング活動を実務支援している博報堂を共同研究パートナーとして招き、マーケティング組織シミュレーションの開発実験を通じたケーススタディにも着手しています。

今週はもう1件、明治大学の大石教授が主宰する『グローバルマーケティング研究会』の忘年会があったのですが参加叶わず。

講演の様子は常連の徳永さんがブログにアップしてくれていますので、次回参加した時に詳細教えていただこうと思います。

現在世界でおきている非常に早い変化を
世界の様々な事例に精通された上での
グローバル・マーケティングの理論化
非常に聴き応えのある内容でした
変な言い方になるかもしれませんが
今回の大石教授のご報告
少しの違和感もなく没頭して聞くことが出来ました
イノベーション Innovation
イノベーションを(技術)革新と訳したところから
日本での過ちが始まっている(大石)
全く同感です
英語のイノベーションがどういうふうに使われているか?
私が前勤務先、アメックスで実感として感じていたのは
あなたはイノベーティブでない、
もっとイノベーティブになりなさい、と言われると
変化してない、変化に対応していない
と言ったくらいの軽い意味のことが多かった
この『イノベーション』のところをtumblrにQuote投稿したら、300件ぐらいリブログされててビックリしたのでもう寝ますw